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石垣島で開かれる第5回独唱会に平良広治主宰が出演します

  • 執筆者の写真: 平良教室
    平良教室
  • 2020年1月6日
  • 読了時間: 1分

2月23日、石垣島にある石垣市民会館中ホールで、「第5回独唱会」が開かれます。

日頃、八重山民謡のコンクールで審査員を務めるなど、唄三線の指導的立場にある人々が演奏します。

その舞台に、当研究所の平良広治主宰が出演することが決まりました。 独唱会は5年ぶりの開催です。

八重山古典音楽安室流保存会、八重山古典音楽安室流協和会、八重山古典音楽大濱用能流保存会の3団体で構成する八重山古典音楽協会が主催し、各団体を代表する5人が、箏と笛の伴奏を伴って唄三線を披露します。 安室流保存会から出演する1人として、平良主宰が選ばれました。

当研究所の門下生には、唄三線と並行して箏と笛を学んでいる生徒もいます。

今回、平良主宰は、自身の門下生から箏伴奏に小田原澪を、笛に篠原由桂を指名し、出演することになりました。 昨日は年明け1回目の初稽古でしたが、その前の時間帯に独唱会に向けた音合わせが行われました。

演目は「仲良田節・前ぬ渡節」に決定し、繰り返し音合わせに励みました。 2月23日、石垣島にいらっしゃる方は、ぜひ応援にいらしてください。入場無料です。


 
 
 

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