平良広治研究所とその門下研究所は、平良広治研究所東京研究所 開設15周年を記念しまして、第4回発表会を開催いたします。
平良広治研究所東京研究所は、石垣島で行われている数々の伝統行事や郷土芸能の舞台で、長年に渡って唄・三線の演奏活動に従事した経験を活かし、東京都内で八重山の民謡をお教えしてゆこうと考えた平良広治主宰が2007年に設立しました。多くのお弟子さんがお稽古に通われ、2022年には開設15周年を迎えることができました。いまでは、門下研究所でも多くの方が稽古に参加されています。
15周年を祝うと共に、日頃の研鑽を披露するため、2023年1月に発表会を開催いたします。発表会は2019年に続き、4回目の開催です。
コロナ禍が続く中での開催となります。感染対策を行った上で、身内中心のささやかな形で行う予定ですが、もしご興味がおありの方がいらっしゃれば、ご連絡いただければと思います。なお、ご来場は、入場券(無料)をお持ちの方に限らせていただきます。
八重山古典音楽安室流保存会
平良広治研究所東京研究所開設15周年記念 第4回発表会
八重山 島々ぬ カザ謡ば聞き給り
(やいま すぃまずぃまぬ カザうたばすぃきたぼり)
日時:
2023年1月22日(日)開演15:00(開場 14:00)
会場:
久我山会館(東京都杉並区3-23-20 京王井の頭線久我山駅から徒歩2分)
主催:
八重山古典音楽安室流保存会平良広治研究所、
門下研究所
永見香織研究所 坂牧千秋研究所 工藤 愛研究所 池之上英士研究所 鈴木誠子研究所 村瀬知暁研究所
協力:
デイゴの会琉球舞踊研究所 (代表 知念常子)
笹の会嘉数世勲東京練場
光史流太鼓保存会具志なおみ東京太鼓練場
加川アキ子 (太鼓/西表孫明に師事)
お問合せ:
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