「おさらい会」を開きます
- 平良教室
- 2021年11月13日
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八重山古典音楽コンクールは今年も中止となり、2年連続で開催されませんでした。本番に向けて懸命に練習してきた受験予定者たちが、練習の成果の発表の機会として、また人前で唄う場慣れの機会として、平良広治研究所と門下3研究所による合同の「おさらい会」が11月21日に開かれることになりました。
平良研究所から、優秀賞受験予定者から1人、最高賞受験予定者から4人、教師免許試験に挑む予定者から1人が出演します。また門下の3研究所から、あやぱに賞受験予定者1人、新人賞受験予定者から4人が出演します。
新人賞はコンクールと同じように、本番2週間前に、課題曲3組(6曲)から1組と出演順が決まります。11月7日がその日であり、平良先生による厳正な抽選の結果、「鷲ぬ鳥節」「古見ぬ浦節」に決定しました。また、入門して日の浅い初心者3人は「鷲ぬ鳥節」を唄います。
優秀賞、最高賞、教師免許の予定者は、各自が選んだ課題曲を唄います。
「おさらい会」では、出演する皆さんの高らかな唄声を聴くことができそうです。

新人賞の課題曲選定や出演順を決めるため、あみだくじに書き込む平良先生
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