top of page
  • 執筆者の写真平良教室

平良主宰が沖縄県指定無形文化財に認定されました

沖縄県指定無形文化財「八重山古典民謡」の保持者の追加認定が、2022年7月15日に沖縄県教育委員会から発表され、八重山古典音楽安室流保存会平良広治研究所の平良広治主宰が認定されました。


県指定無形文化財に24人を追加認定(琉球新報2022年7月15日付)


平良主宰は「先代、師から教わった伝統遺産である唄を、正しく継承していくことが認定の趣旨だと思います」と述べ、また、「皆さんにレッスンに通っていいただき、指導できたからこその認定であり、もし皆さんに指導していなければ、認定は無かったかと思います。なので認定されたのは皆さんのおかげであり、認定は皆さんと共に頂いた賜物と思い、皆さんに感謝しています。今後も宜しくお願いします」と生徒たちに語りかけました。


閲覧数:81回0件のコメント

最新記事

すべて表示

八重山民謡についての講義と実演を行います

法政大学沖縄文化研究所では、毎年春と秋に「総合講座 沖縄を考える」が開講されています。沖縄についてさまざまな角度から考える連続講座で、一般参加も可能です。 2024年度春学期「総合講座 沖縄を考えるA」のプログラムもたいへん充実しています。そのなかで7月5日に、当教室の平良広治主宰が登壇させていただくことになりました。「八重山民謡に見る歴史と伝承(実演)」と題して、数々の唄を交えながらお話する予定

bottom of page